長久手公演 11/23(祝・月) 長久手町文化の家・森のホール 17:00 start (アイリッシュ・デイズ No.5)
21日(土)にNHK-FM『ウィークエンド・サンシャイン』のDJ・ピーター・バラカンさんの「マーティン・ヘイズのフィドル演奏のニュアンスは言葉ではあらわしきれないほど美しい。これは一度 "絶対に" 聴くべき音楽だと思います。」という紹介で、急遽行くことに。
電話で予約ができたのは運がよい。さらに全自由席で、最前列中央左側というベストな座席。演奏する2人とは5メートルの近さ。
そして音楽はバラカンさんの言葉通りでした。宝物の体験の一つとなりました。
遠くの丘の上からゆったりとした音楽が、鳥の鳴き声のように聞こえてくる、ゆったりと。
だんだん近づいてくる。少し遠ざかる。また近づいてくる。
気が付くと、あっという間に音の流れに囲まれている。嵐の中にいるようなこともあった。
シンフォニーのすべての楽器の音色をフィドルとギターで表現したいのか。
高低に跳ね回るメロディ、pp から ff まで、スローからアップテンポまで。
トラッドなのだろうが、ジャズというか、ポップな音が時々自然に混ざる。
インプロビゼーションがあるような気もするが、多分(あるいは部分ごとに)、すべて決めた演奏だろう。
マーティンヘイズのフィドルは、ライクーダーのギターとおなじ印象。音楽のタイプは違うが。
至近距離の生音で展開する、ひとつの完全な音楽。
涙が出そうなほど。
次は招聘元のサイトにあった動画。
名古屋公演 11/4(水) Zepp Nagoya 19:00 start
連休中の寒波で風邪気味のところ、当日強行。
Nick Lowe は昔、CLUB QUATTROへ行ったことがある。(今調べたら、恐らく1994年11月。)
男女は9.5:0.5くらい、40代以上のオヤジ率80%以上、そのなかでもハンチング帽率が異常に高い客層。
「老眼なんで見てもらえる?」と言って、座席の番号を聞いている人とすれ違う。
ステージ2人ともメガネ。
Nickはスマートで、誠実(実直)な印象は、以前と同じ。
Ry Cooderは汗でよく見えないとヘアバンドを直したり、メガネを落としたり。Nagoya やら、ギャラは要らないからクラウンが欲しいやら、電車の禁煙やらを織り交ぜた、アドリブ歌詞とトークもおもしろい。R&R が、ノリがいいのに、カッチリ(粘り?重さ?)。拍の表と裏、両方埋めている感じ。もちろん、ギターへ「のめり込む」印象。
音楽はたいへんよろしい。
楽しい時間はいつも短いのが残念。
以下、YouTubeにあった、今回のツアーの海外映像。他にも多数アリ。
How Can A Poor Man Stand Such Times And Live
Half A Boy, Half A Man
(What's So Funy 'Bout) Peace, Love, and Understanding
以下追記 〈UDO〉ニュース 2009.11.06に「ライ・クーダー&ニック・ロウ 東京公演の演奏曲目。」の記事があったので、一部を転記。
11月5日(木) JCB HALLにて、ライ・クーダー&ニック・ロウ公演が行われました。
今回のツアーは2部構成になっており、第一部はライ・クーダーの息子、ヨキアム・クーダーのバンドが演奏。
JOACHIM COODER(ds)、JULIETTE COMMAGERE(vo,key)、ALEXANDRA LILLY(vo,key)、BEN MESSELBECK(b)、EAMON SHUMOW(g)からなるバンドで約30分、6曲を演奏。
休憩をはさんでの第二部はいよいよライ・クーダーとニック・ロウが登場。なんとライ・クーダーの来日公演は14年振り!
客席の期待はもう最高潮です。ドラムは第一部に引き続きヨキアムが担当。そして途中からジュリエットとアレクサンドラが加わり、約90分、全19曲の演奏で観客を魅了しました。
演奏曲は下記の通りです。
1. Fool Who Knows
2. Fool For a Cigarette / Feelin' Good
3. Vigilante Man
4. Losin' Boy
5. Chinito Chinito
6. Crazy 'Bout an Automobile
7. One Of These Days You're Gonna Pay
8. Cryin' In My Sleep
9. Down In Hollywood
10. Half a Boy And Half a Man
11. A Shrinking Man
12. Across The Borderline
13. Raining Raining
14. Jesus on The Mainline
15. He'll Have To Go
16. 13 Question Method
- - - - - encore - - - - -
17.What's So Funny 'Bout Peace Love And Understanding?
18. Little Sister
19. How Can a Poor Man Stand Such Times and Live?
昨晩(2009/1/17)のNHK-BS『黄金の洋楽ライブ』が「ピーター、ポール&マリー」でした。
案内役は、白鳥恵美子さん。
1964年のオーストラリア・シドニーでのライブで、ネットではちらほら出ています。
『In Concert』と同様の選曲なのだが、何といっても映像は、インパクトがある。
白鳥さんも指摘していたが、何とマイクが2本。それも直立している。次の3曲が『In Concert』にない曲
- Settle Down
- Tell It On The Mountain
- Very Last Day
これで3声と2本のギターをバランスよく聞かせる。何と、すごい、技。
あと「If I Had My Way」は、ギター1本で、3人で歌うのですね。
それにしても、この時期に放送するのはどうしてかなと思って
ひさしぶりにPPMのオフィシャルサイトをチェックしたら、
新しいアルバムと、ツアーの写真が追加されていた。
『The Solo Recordings (1971-1972)』というアルバムが、
2008年11月にリリースされていた。
ツアーで最新なのは2008年12月5日、ニューヨーク・カーネギーホール。ディスクユニオン新宿本館〈新宿ルーツ&トラディショナル館〉のニュースによると、
バーンズ&ノーブル(BARNES & NOBLE)という書店チェーンの独占販売とのこと。
もちろんBARNES & NOBLEは、オンラインでも巨大なサイトがあるから、
英語で調べて、クレジットでも買えると思うけど。まあいいや。
写真が気になりました。
なんとマリーさんは、鼻腔にチューブを挿しています。
ずいぶん前に、別のところで書いたのですが、
マリーさんは、白血病を骨髄移植で克服して、復帰しています。
この秋に行われた何回かのコンサートから、チューブを付けている様子です。
さらにいろいろネットで見ていたら、「Barack the Magic Negro」という、
「Puff, the Magic Dragon」の替え歌が騒ぎ?を起こしている模様。
もちろんピーターは困っているわけです。
今日はこんなところで。